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体重の20%はタンパク質で出来ており、タンパク質はアミノ酸によって構成されています。今回は最近流行りのアミノ酸の働きについてお話をします。
▼アミノ酸の種類: アミノ酸は2種類に分別されます。必須アミノ酸(9種類)体内で合成されず、食事から摂取が必要となります。 非必須アミノ酸(11種類)は体内で合成が可能です。 この20種類全てがタンパク質を合成する為に必要で、体内のタンパク質の約半分が1か月ごとに新しくなります。その新陳代謝を促す為にもアミノ酸補給は重要です。 そのアミノ酸の中で特に近年注目を浴びているのがBCAAと呼ばれるアミノ酸です。必須アミノ酸のもので、食事からしか摂る事はできません。これはバリン、ロイシン、イソロイシンを指し、筋肉中のアミノ酸の35%を占めると言われています。その役割は1)運動時のエネルギー源、2)持久力を高め、疲労感を軽減、3)筋疲労の元になる乳酸の発生を抑える、4)筋肉のダメージ軽減、ダメージを受けた筋肉の回復を助ける。ほとんどのアミノ酸飲料/食品はこのBCAAを中心に、他の数種のアミノ酸を混入しています。 ▼摂取方法: 運動30分前に摂取することにより、筋肉の損傷を予防、また筋肉内のタンパク質を増やす働きや運動中のエネルギーになります。運動後30分以内の摂取は筋疲労の回復を促進すると考えられています。 ▼食物よりの摂取: 発酵食品に多く含まれています。味噌、しょうゆ、大豆、チーズ、アンチョビペースト、ナンプラー、本マグロ、牛肉(サーロイン)、卵、牛乳、豚肉(ロース)、とり肉(胸)、ジャガイモ、アジ、イワシ、小豆などさまざまなアミノ酸商品がありますが、ビタミン(特にB群)がともに入っているものを選びましょう。またアミノ酸(特にBCAAとアルギニン)は基礎代謝を向上、最終的に脂肪燃焼につながると考えられています。